マルウェア検査サービス「am I infected?(アム・アイ・インフェクテッド)」について[2022.3.11]
DLPAでは、2017年に技術分科会「サイバーセキュリティタスクグループ」を発足し、お客様がサイバー攻撃の被害に遭わないよう安全にWi-Fiルーターをご利用いただくための活動に取り組んでいます。
この度、同分科会の顧問である横浜国⽴⼤学准教授吉岡克成⽒と株式会社ゼロゼロワン様が、誰でも簡単にルーター等のセキュリティ検査ができるサービスを開始しましたのでご案内いたします。
■家庭用Wi-Fiルーターやスマート家電を始めとしたIoT機器のマルウェア検査サービス(無償)
「am I infected?(アム・アイ・インフェクテッド)」
詳しくは… https://www.ynu.ac.jp/hus/koho/27684/detail.html
本サービスについて、2022年2月26日放送のNHK番組「ニュース7」で取り上げられました。
「ニュース7」: https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220226/k10013503071000.html
番組内で吉岡准教授は、家庭用ルーターを安全に使うための対策として以下3つを挙げています。DLPA推奨ルーターは、これらの対策を施していますので安心してご使用いただけます。
<安全に使うには? 3つの対策>
(1) 初期設定の単純なIDやパスワードは変更する
(2) ソフトウエアを常に最新の状態に保つ
(3) サポートが終了している機器は買い替えを検討する
最新のWi-Fiルーターは、出荷時からセキュリティ対策機能が搭載されているので、安全にご利用いただけます。
>対応機種については末尾にある各社リンクページでご確認ください。
DLPA推奨ルーターについて
https://dlpa.jp/wifi_support/